避難訓練&緊急時引き渡し訓練
5月28日、地震を想定した避難訓練と緊急時保護者への引き渡し訓練を行いました。地震想定の避難訓練では、大地震時の身を守る行動と避難するときの注意することを頭に入れての行動を確認することができました。また、県のほうから地震体験車両「ユレルンダー」を利用して「震度5」「震度7」の揺れを体験することができました。「震度7」の揺れは想像をはるかに超えており、身を守る行動の重要性を確認することができました。






緊急時引き渡し訓練では、今年度も学校運営協議会委員の方々、大鶴防災士会の方々に引き渡し訓練の様子を見てもらい改善点等を確認することができました。毎年行っている訓練であり教職員の役割分担とその動き、保護者の動きともに問題となる点はなかったようです。実際の有事では訓練通りとはいかないと思いますが、訓練をもとに慌てず速やかに対応できる確認ができたと思いました。ご協力してくださった皆様、ありがとうございました。





