学校運営協議会 新企画 生徒との意見交換会 感想他 NO2
今回のテーマ なぜ勉強をするのか 「夢」について 校則について
〇中部中学校の代表生徒(学級委員)と保護者代表、地域住民代表の交流の場とする。
※今回は、学級のリーダーが参加しています。学校運営協議会のメンバーと学級のリーダーの生徒とぜひ知り合いになってください。
〇学校を応援してくれている学校運営協議会の委員が、生徒の生の声を聴くことで今後の協議の参考とする。
※生徒の本音を聞くことで、学校運営協議会のメンバーも刺激を受けます。ぜひ、本音で語り合ってください。
参加者 学校運営協議会員、各学級委員
・有意義な時間でした。定期的に開催していければよいと思います。
テーマを変えていってもよいと思います。また、生徒数も増やしていきたい。
・子どもたちがしっかりとした考えをもっていることに感心しました。学級委員だけではなく、いろんな生徒たちの話も聞いてみたいと思いました。
・生徒の考えを聞き、学校運営協議会PTAの取組について再考できる機会となりました。
・生徒さんの生の声が聞けて良かった。時間が少し足りなかった。人数を増やしていきたい。メンバーは同じでもよい。
・子どもたちは勉強についても、夢についても、私たちが思っている以上にしっかりとした考えを持っていることがわかりました。とても、良い機会だった。もう少し時間があれば、より細かい部分の意見交換ができたのではないかと思います。
・中学生と接することがなく、今日をドキドキしながら迎えました。みんな、しっかりとした意見を持っているのに感心しました。「なぜ勉強するのか」は、子どもたちみんなが考えることだと思います。今日のメンバーは同世代、大人世代の意見を聞き、将来の夢・目標生活のためなど、いろんなことを考えていてびっくりしました。
・このような会が持ててよかった。生徒の生の姿と本音を聞けて、今後、学校運営協議会では生徒の姿を目に浮かべながら協議ができます。今後も続けていければと思います。
・生徒のことを考えるのに、生徒の考えを聞かないで協議はできないと思います。今回の取組が今後の協議の参考になります。
今回学校運営協議会の熟議から、生徒との意見交換会を実施しました。すべての委員の方々は、有意義な会であったと実感していました。意見交換会を今後、学校運営協議会の取組の一つとして継続していければと思っています。今回のふりかえりを、次回の学校運営協議会の熟議で行います。委員のみなさんの感想だけではなく、生徒の感想も資料として次の取組への話し合いができればと思っています。