中部中 ドリームスクール 「徳田靖之」弁護士 講演
今回は3年生150名が、徳田弁護士の講話を聴きました。徳田弁護士はハンセン病に関する国家賠償請求をはじめ薬害エイズ問題、冤罪事件の弁護など全国的に活躍をしている弁護士です。若いころは野球をしていて中部中学校で試合をしたこともあったそうです。
今回は、「人として大切なことは」というテーマで先生がこれまで出会った3人の中学生との交流の話をはじめ、人として考えさせられる貴重なお話しいただきました。子どもたちは真剣に聞き入っていました。
※中部中ドリームスクール
中部中学校では、学校教育目標「夢を持ち、自ら学び続ける生徒の育成」をめざして、地域の先生方による授業「中部中DREAM SCHOOL」を教育課程に位置付けて、今年度より実施するようになりました。「中部中DREAM SCHOOL」は、さまざまな職業の方と出会い、その職業に就くまでの経緯や、やりがいなどのお話を聞いて、将来の自分の姿を想像できることや、いろいろな大人の方の生き方や生き様にふれ、自分自身を振り返り、これから生きていく上での力を養うことを、目的にしています。「中部中 DREAM SCHOOL」を通じて、学校の教育目標「夢をもち、自ら学び続ける生徒」に近づいてほしいと思っています。
〇 日 時 令和4年(2022年) 6月15日 (水)3,4時間目
〇 会 場 別府市立中部中学校 体育館
〇 対 象 中学3年生 150名