閲覧補助
文字サイズ
文字サイズ
アクセス

第一回学校運営協議会を行いました。

第一回学校運営協議会を行いました。

本校の学校運営協議会は意見交換中心です。

昨年度3月8日の学校運営協議会から意見交換会による熟議を中心に会員の意見を聞く場を多くとっています。

今回も学校の説明は10分程度で、残り50分は意見交換に充てます。

今回は、最初学校から、経営方針について、4点セットの説明、学校課題の現状を10分程度で説明し

その後は、意見交換を中心に行いました。

50分の予定でしたが、活発な意見交換がなされました。20分オーバーし意見交換の時間は70分になりました。

具体的な話の内容は後日公開します。

意見交換会資料(クリックしてください)

 

本日のレジュメ

学校運営協議会の視点

熟議・協働・マネジメントの3つの視点から、本日は目標ビジョンの共有のため熟議の時間を確保します。本来は、地域住民・保護者・学校関係者などの多くを巻き込んで行う熟議ですが、コロナ禍でもあり協議会メンバーで意見交換をすることにしました。

本年度の方針について(説明)  

・令和4年度学校教育目標、ビジョン(別紙) 4点セット10分

・学校の教育目標「夢を持ち自ら学び続ける生徒の育成」を実現する「社会に開かれた教育課程」を編成する

・地域の先生の授業を「ドリームクール」とよび、教育課程に入れる。

・学校の新たな重点    ICT活用     NIE(新聞活用)

報告(前回3月8日熟議の成果)

 ・学校運営協議会と生徒代表の意見交換会を実施

 

熟議     70分

テーマ  中部中の子どもたちに夢を持たせるために   地域とともにある学校をめざすために     

資料  討議の材料となる新聞記事  

ドリームスクール年間指導計画  中部中学校の取組概略図

討議

討議1  夢を持たせる「ドリームスクール」をよりすすめるために (年間指導計画 資料 新聞記事1)

  ・地域と交流するドリームスクール(ひとまもりまちまもり)

討議2  生徒との意見交換会のテーマについて

討議3  携帯電話、スマホの子どもの利用について 

(時間があれば)地域貢献について                   

例)本校ボランティア部(仮称)が本年度、さまざま地域貢献を行ったこの活動を推進するために

 

今後の方向性

〇ドリームスクールを教育課程に掲載し、それに沿って実施する。

〇生徒との意見交換会の実施