Dream School「夢をもつ大切さ」3年生Ver
講師に弁護士の徳田靖之先生をお招きし、ドリームスクールを実施しました。
徳田先生は、中学3年生のときに障害のある小柄な同級生と出会った経験について話してくださいました。その同級生を見て、「この人はどれほどつらい思いをしているのだろう。自分が代わってあげたい」と感じたことが、弁護士を目指すきっかけになったそうです。この話から、人の苦しみに寄り添う気持ちの大切さを学びました。
また、障害者問題について考える際には、「障害の社会モデル」が重要であることを教えていただきました。障害のある人が抱える困難を「仕方がない」と考えるのではなく、社会全体で「どうすればその困難を取り除けるのか」を考え、環境や制度を改善していくことが大切だという考え方です。この考え方を知り、障害は本人だけの問題ではなく、社会全体で向き合うべき課題なのだと理解することができました。
さらに、先生は「これから生きていく中で、間違ったことを間違っていると言わなければならない場面に必ず出会う」と話されました。そのような場面では勇気が必要であり、簡単なことではありません。しかし、正しいことを貫くためには、その勇気が欠かせないという言葉が特に印象に残りました。
今回の講演を通して、人を思いやる心や、社会の課題を自分事として考えること、そして正しいことを勇気を持って伝えることの大切さを学ぶことができました。今回学んだことを、これからの学校生活や日常生活にも生かしていきたいと思います。


