慰霊祭
2月13日(木)、本校3舎裏の祠で慰霊祭を行いました。
学校沿革史によると、昭和30年2月15日に講堂の棟上げ式を挙行し、5日後の2月20日には強風のため講堂が倒壊し、重傷者が出たそうです。その後、再度建築工事を行う際、作業員の転落事故が発生します。現場は慶長5年の石垣原合戦の古戦場にもなっていることから当合戦の無縁仏を含め、供養塔を設立し、毎年供養祭を執り行うようになっています。
本日も強風の中でしたが、海門寺から住職をお招きし、慰霊祭を行っていただきました。地域の方や学校職員(僅かですが)も参列し、供養させていただきました。
前日、2月12日(水)には祠周辺の掃除を行っています。天候不良でしたが、地域の方にもお手伝いいただきました。ありがとうございます。



当日は海門寺の住職さんに供養していただきました。





