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百人一首大会(1年生)

百人一首大会(1年生)

 1月23日(木)5:6限、1年生が「百人一首大会」を行いました。百人一首は古典の学習であり、日本の伝統的な文化に触れさせるというねらいがあります。行事の告知は年末からですが、国語の授業や学活を含め、約5時間準備してきました。実行委員長の村田さんが「日本の歴史と文化に触れながら、みんなで楽しく競技してください」と挨拶し、5クラスから一人ずつが1グループとなり、計28グループに分かれスタートしました。 競技方式は①学級対抗戦、②個人戦に分かれています。読み手が(1年部の先生が順番に担います。実は校長も飛入り参加)読み始めるや否や、普段の授業ではなかなか見せない「前のめり(当たり前ですが)」のやる気モード全開の姿が見てておかしくなります。生徒から「先生!声小さいですよー!」の声が出てくることからも、生徒たちの真剣な様子が分かりますね。上の句でとれる生徒、すごいですね。お手つきもあり、転げるように札をとったり、同時に手が重なりジャンケンする場面あり、笑顔がはじけた時間になりました。この勢いで他の教科も主体的な学びにつながっていくことを願っています。お疲れ様でした。…ちなみに2年生は1月31日(金)に実施予定です。