皆進激~限界を超えろ~ 令和6年度体育大会
5月18日(土)午前、「皆進激~限界を超えろ~」のスローガンのもと、快晴に恵まれ、令和6年度の体育大会が行われました。
生徒会執行部は4月から準備を進め、それぞれの係仕事も生徒主体で行います。約2週間、昼休みや放課後の時間も使って練習してきました。今年は学年内で優勝を競う「学年総合」に加え、クラス別(縦割り)の「連合」でも優勝を競うスタイルと取りました。自分のクラスを応援することはもちろん、他学年の同じクラスにも力いっぱい応援します。ソーラン節の練習時には、同じクラスの先輩(例えば1の1であれば、2の1や3の1)から振りを教えてもらうなど、縦割りの交流を大事にし、より近しい関係にもなり、絆が深まり、それぞれ応援するにも熱が入ります。
開会式では校長から、出場種目に頑張る姿はもちろん、整列の美しさや開閉会式の姿勢、入退場の移動なども是非見てほしいポイントだと話がありました。生徒会長小川さんは「特に3年生は最後の体育大会。自分たちの頑張りでご観覧いただく保護者のみなさんや先生たちにも感謝を伝えたい。そしてみんなが楽しかったと思える最高の思い出にしよう」と力強い挨拶からスタートしました。
個人種目、団体種目、そして連合の種目もそれぞれの学年テントから応援が飛び交う、本当に素敵なステキな体育大会に感動させられました。午前中のみの開催になって、数年になりますが、見ごたえ十分、生徒も集中力が持続できる体育大会になっている気がします。本日は保護者の皆様、ご来賓・地域の皆様、ご観覧いただきありがとうございました。ご満足いただける体育大会になったと自負しております。今後とも本校の教育活動にご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。