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学力向上について 学力状況調査の結果から

学力向上について 学力状況調査の結果から

本校の学力について

この一年間でお子様にどれくらいの力がついているでしょうか?

本校では「夢をもち自ら学び続ける生徒の育成」を教育目標に掲げ、「すべては子どもたちのために、すべての子どもたちのために」という合言葉で教育活動を行っております。特に本年度は「学びの姿勢の育成」を重点目標に掲げ、生徒が自ら、主体的に学習するように、ドリームスクールなどさまざまな動機づけをおこなってきました。

幸い、先日県教委が学力向上で成果を上げた中学校11校(県内123校中)を発表しましたが、それにも選ばれていました。(下10月13日付の大分合同新聞に掲載)

この成果は、学校だけの働きかけではなく、ご家庭で学力向上に向け意識を高めていただいているからだと思っています。

さて、1月12日に行われた別府市学力調査の結果とアンケート結果から本校の学力を見てみます。

全般的な成績は全校平均を3点ほど上回っており十分学力がついていると考えられます。

しかしながら、個に目を移すと課題も見えてくると思います

本校では学力向上をめざし、動機づけを大切にした取組を進めています

そのような取組により、生徒アンケートでは夢や目標を持てる生徒が増えていることがわかります。

では、具体的な学習時間はどうでしょうか?

やはり、全般的な学習時間は少ないと思います。特に、2年生は1時間未満の人が36%です。

新研究も始まりました、気持ちを切り替え、目標を持ち自主学習(自分からする学習)を

頑張ってほしいと思っています。