避難訓練(地震想定)
11月21日(金)の4限、地震を想定した避難訓練を実施しました。生徒たちは、避難開始から人員点呼の完了まで約3分半で全学年が揃い、「お・は・し・も」(押さない、走らない、喋らない、戻らない)を守りながら落ち着いて行動することができました。校長講話では、まず“迷わず自分の命を守る行動をとること”、落下物や転倒物から身を守る大切さについて伝えました。次に、周囲の人を思いやって行動し、その思いやりが誰かの命を守ることになると話しました。さらに、自然災害はいつどこで起こるかわからないこと、そして南海トラフ地震が将来必ず起こり得ることを踏まえ、自分や家族、仲間を守るために何ができるかを“自分ごと”として考え、行動につなげてほしいと呼びかけました。




