令和5年度 1学期終業式

　7月20日（木）4限、1学期の終業式を行いました。体育館への入場から整列・完了まで整然と行動できる様子に成長の姿を感じます。

　校長式辞では「1学期が無事に終えたことを当たり前と思ず、ありがたいと思いなさい」そして「夏休みと思わず、自分の人生と思いなさい」（夏休みは自由になる時間が増えるが、いかに自分が厳しく向き合えるかが大事）と話されました。

　生徒代表意見発表では、1年生「伊藤奈帆さん」が体育大会でクラスが一致団結できた喜び、深まった絆のこと。そして副会長として学年全体を見て、より良い学年づくりのために積極的に行動します。　2年生「松本健靖さん」は自分のクラスは授業中の反応がうすいという課題がある。学級委員長として自分から積極的に反応してクラスを引っ張っていきます。3年生「中島未結さん」は私たちの学年は競い合う中でも他のクラスを応援できたり、一緒に喜んだりできる学年です。今後もそばにいてくれる友達、家族、先生方への感謝を忘れずに充実させた夏休みを送ります。