シイタケの駒打ち
4月20日(木)9:40から東山地域でシイタケ栽培をされている田中さん、東山パレットの大野さん、三田尻さんをお迎えし、今年も幼稚園児と児童でシイタケの駒打ちを行いました。
1週間前の天気予報では、雨の予報でしたが、当日は晴れて気温が上がって暑いくらいでした。
8:00過ぎに田中さんが、ホダ木を持ってきてくれ、田中さんと小学校教頭でホダ木に駒うちのための穴をあけました。
2時間目の時間に、6年生の進行ではじめの会を行い、田中さんの説明の後、2~3人で1本のホダ木に駒打ちを行いました。
「今年もよろしくお願いします。」 「どこに穴が開いているかな。」
早い組は、何本ものホダ木にシイタケの駒を打っていました。
「駒を打っていない穴はないかな?」 園児も頑張って駒打ちしました。
30分くらいで駒打ちを終わり、終わりの会をした後、高学年の児童がホダ木を日陰に移動させました。
田中さんの話では、来年の秋には、今年駒打ちしたシイタケが収穫できるそうで、楽しみにしています。