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本校 塚田先生の実践が紹介されました

本校 塚田先生の実践が紹介されました

本校では、学力向上の柱として「夢タイム」を活用した家庭学習の充実=自ら学ぶ自学力の育成に取り組んでいます。先日の10月15日付合同新聞では、塚田先生の「宿題で学ぶ力」への取組が紹介されました。塚田先生は、「夢」や「目標」、「継続」をテーマにした作文をOBS作文コンクールへ応募させたり、さまざまなコンクールを見つけて生徒に挑戦させたりと、生徒の心に火をつけるような動機づけの工夫を続けています。また、2年部では家庭学習の量を「見える化」する取組を進め、学年全体で意識の向上を図っています。生徒は、ある程度の「負荷」を与えられて取り組むことで、達成感や充実感を味わい、自信を持って主体的に学ぶ姿勢が育ちます。こうした継続的な取組こそが、確かな学力を支える土台となります。

(新聞の掲載については大分合同新聞社の許可を受けています)