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本日1年生「職業人講話」(夢プロジェクト)

本日1年生「職業人講話」(夢プロジェクト)

※このページにつきましては、今後、写真や内容をすこし増やしていきます。

2月20日(木)13:10より、1年生対象に「職業人講話」(夢プロジェクト)を行います。地域で活躍する15名の方々をお招きし、生徒の希望に応じたグループに分かれて、お話や実習を行っていただきます。来校される職業人は、飼育員、保育士、薬剤師、パティシエ、警察官、消防士、看護師、フラワーデザイナー、新聞記者、プロスポーツ選手、美容師、竹工芸職人、アナウンサー、電気工事士です。

地域で活躍する15名の職業人が来校し、生徒たちの希望に応じたグループに分かれて講話や実習を行いました。
多目的教室では消防署長の井元さんが「熱中できる仕事を選んでほしい」と力強く語ると、生徒たちは真剣な表情で聞き入っていました。
パティシエの笠木さんのグループでは、自分たちで作ったロールケーキを作りました。教室には甘い香りが漂い、「こんなケーキを作ってみたい!」と目を輝かせる生徒の姿がありました。警察官のグループでは、別府警察署南部交番の中島所長の講話の後、指紋採取の体験も行い、「こんな風に犯人を特定するんだ!」と驚きの声が上がりました。
フラワーデザイナーの恒松さんのグループでは、実際に生け花を行い、子どもたち自身の手で素晴らしい生け花を作り上げました。看護師の仕事では、血圧測定の体験を行い、自分の体に関心を持つ生徒もいました。すべては紹介しきれませんが、どの職業人の話にも、仕事への情熱や誇りが詰まっていました。今回の「職業人講話」(夢プロジェクト)が、生徒たちの心に火をつける特別な時間となったこと期待します。