本日「夢」タイム　大分合同新聞「わたしたちの声」に本校生徒の作文が掲載されています。

今、大分合同新聞「わたしたちの声」に本校生徒の作文が掲載されています。前回は「夢」をテーマにたくさんの生徒の作文が掲載されました。今回は「継続すること」をテーマにした作文が掲載されました。今回の掲載が最後となります・・・・

― テーマは「継続すること」 ―

11月19日（水）の大分合同新聞「わたしたちの声」に、本校の生徒である山添さんと毛井さんの作文が掲載されました。今回のテーマは「継続すること」。日々の学びや取り組みを、どのように続けていくかという視点から、それぞれが自分の思いを言葉にしました。

本校では教育目標に掲げている「別府を愛し、夢を持ち、自ら学び続ける生徒の育成」
にからめて、「夢」をテーマにした作文が以前も掲載されたことがあります。
今回はそれに続く形で、「続ける」という姿勢に焦点を当てた作文です。

この取り組みは、国語科・塚田先生が実践している NIE（教育に新聞を活用する取り組み） の一つです。新聞への掲載を通じて自分の思いや夢を表現する経験は、生徒たちにとって大きな学びとなっています。

特に、毛井さんの作文には、日頃本校で取り組んでいる「夢タイム」への意気込みが書かれています。
夢に向かって努力すること、そしてその努力を途切れさせずに継続していくことの大切さが、作文から伝わってきます。

夢を持つこと。
その夢を実現させるために、努力を「続ける」～継続すること～

今日の夢タイムは期末テストの前でもあります。一人ひとりが目標を持ち全力で頑張ってほしいと思います。

※大分合同新聞社に掲載許可を得ています