令和5年度 学校長挨拶
ご挨拶
令和5年4月12日(水)に令和5年度の入学式を終え、1年生150名、2年生159名、3年生145名、計454名の生徒と35名(専門スタッフ等含む)の教職員で、今年度の朝日中学校がスタートしました。
本校は、昭和22年に別府市立朝日小学校の一部を借用して別府市立朝日中学校として開校しました。昭和24年7月に今の場所に移転し現在に至っています。
扇山の中腹にある本校は、別府の地獄、温泉の守護神としても知られる火男火売神社の北側に位置しています。校区内には数々の地獄や、湯けむり立ちのぼる別府八湯の明礬温泉、鉄輪温泉を有しています。自然豊かで、人情あふれる地域の方々に支えられながら教育環境に恵まれた学校です。
生徒がこの朝日中学校で多くの学びを積み上げ、そして、ここ別府から世界へ大きく羽ばたいてもらいたいと心より願っています。
今年度の教育目標
『思いやりと笑顔があふれ、夢を持って自ら学び続けるたくましい生徒の育成』
~ 生徒と先生が共に学び成長し、地域に元気を与えられる学校づくり ~
思いやりと笑顔あふれる学校づくりを目指し、家庭・地域と連携協働し、教職員一同、心を一つにして、労を惜しまず研鑽を積んでいきたいと考えています。
本校のさらなる発展と充実のために、今年度もご指導・ご協力をお願い申し上げます。
令和5年4月
別府市立朝日中学校 校長 亀川 義徳