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校長室より

~ スマホやネット依存から子どもを守る ~
2015年04月23日

  新しい年度が始まりました。新入生52名を加え、全校生徒167名でスタートを切りました。庄内中学校では、学力向上と心の育成を中心に本年度もがんばりたいと思います。ご協力よろしくお願いいたします。
  入学式の式辞でもふれましたが、近年青少年のスマホやネット依存が社会問題化しつつあります。一般的な症状としては、睡眠不足昼夜逆転視力低下などがあげられ、精神状態への影響も指摘されています。
  具体的な症状として、①インターネットの過剰使用  ②自閉的傾向 (怒り、緊張、落ち込み) ③忍耐力の欠如  ④否定 などがあげられます。
  対策としては、買い与えないことが一番です。少なくとも中学校生活にスマホは必要ありません。しかし、今の時代、これからもずっと使わないというわけにもいかないでしょう。やむなく子どもがスマホやコンピュータを使う状況になったときの対処法の例を紹介しておきます。
   

 ①明確なルールの設定
      保護者がインターネットの使用時間帯、ウェブサイトの閲覧やダウンロードできるものに関する範囲を決める。 
 ②制御機能ツールの活用 
      有害で不適切なサイトをフィルタリング、ブロックできるツールを、保護者が最大限に活用する。ただしツールも完全ではないため、監督は続ける。 
 ③携帯電話の管理 
      携帯電話の請求書の送付サイクルを最短の月ごとにするなど、使用頻度、通話相手を常にチェックする。 
 ④コンピュータの設置場所を制限 
      コンピュータ、携帯電話、ゲーム機などは子ども部屋や寝室に置かない。又はそれらを夜間は別の場所に移動する。 
 ⑤問題や不安を抱えたままにしない 
      後回しにすればするほど、手遅れになってしまうため、気づいたらすぐに子どもと話し合い、周りに相談するなど、実行に移す。

 

何事もはじめが肝心です。ネットの接続機器は保護者の管理下(ペアレンタルコントロール)で。