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学校からのお知らせ

平和への祈り
2018年08月06日

8月6日 8時10分より平和集会を行いました。広島に原爆が投下された8時15分に合わせて、全員で黙祷を捧げました。体育館のスクリーンには、広島の平和祈念式典の様子を映しました。小学校からこの時刻には、平和集会や平和学習をしますので、生徒も教職員もテレビ中継をライブで視聴できませんでしたので、体育館でのTV中継に挑戦してみました。下の写真は、松井広島市長の平和宣言の様子です。

  与謝野晶子は、旅順口包囲軍の中にいる弟宗七を嘆いて、次のような詩をおくっています。
君死にたまふことなかれ
    旅順口包囲軍の中に在る弟を歎きて
あゝ  をとうとよ  君を泣く
君  死にたまうことなかれ
末に生まれし  君なれば
親のなさけは  まさりしも 
親は  刃をにぎらせて
人を殺せとをしへしや
人を殺して死ねよとて
二十四までをそだてしや
・・・・・・・(中略)
君死にたまふことなかれ、
すめらみことは、戦ひに
おほみづからは出でまさね、
かたみに人の血を流し、
獣の道に死ねよとは、
死ぬるを人のほまれとは、
大みこゝろの深ければ
もとよりいかで思されむ。
あゝをとうとよ、戦ひに
君死にたまふことなかれ、
すぎにし秋を父ぎみに
おくれたまへる母ぎみは、
なげきの中に、いたましく
わが子を召され、家を守り、
安しと聞ける大御代も
母のしら髪はまさりぬる。
・・・・・・・(後略)
 親は誰しも、その気持ちの通りだと思います。平和は戦争のなかでは絶対にあり得ません。戦争を一度始めてしまったら、もう元の平和はとり返せません。子供の健康を守るだけでは、子供の未来は保障できません。
  進路、受験とそのようなことにやっきになっていても、戦争がひとたび始まれば、生まれてから今まで育てあげてきたものは、すべて、あっと言う間に取り上げられて、壊され踏みにじられてしまいます。それが、戦争です。平和な今だからこそ、親子でじっくり話をすることも必要だと思います。

宇佐市社会教育課より講師をお招きして講演会を行いました。宇佐航空隊の歴史について講演をしていただきました。