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学校からのお知らせ

第57回人権集会
2017年06月26日

6月26日(月)に第57回人権集会を行いました。

第1回は今から20年前の1997年に開催をされた歴史ある取り組みです。

今回のテーマは「『想』 ~一人ひとりの思いは未来へ~」

 ①人権集会が始まった当初の願いを知り、人権集会の意義を振り返る。

 ②今の学校の現状を踏まえ、1年間の仲間づくりのあり方を学級決議にまとめる。

 ③仲間の思いを受けとめ、一人ひとりが笑顔で輝ける学校を目指す。

という3つのねらいのもと、取り組みを進めてきました。

  

    1年1組学級決議          1年2組学級決議         2年1組学級決議

  

    3年1組学級決議

  

  

  

  

  

  

  

  

  

学級決議の後に行った個人意見の発表、そして、その意見に対する返しの発表で40人を超える生徒が発表をしました。

「周りの人に気を配って」「相手の気持ちを考えて行動する」「悲しい思いをしている人の立場を考えて」

と思いやりの立場からの発言もたくさんでましたが、自分の体験をもとに「陰口を言われた身の辛さ」

「きれいごとでは陰口はなくならない」と切実な訴えもあり、みんなが深く考えながら、意見を交えながら

集会が進められました。そして、

「感じていること・想っていることを言葉に出して行かなければ何も変わらない」「言うことには勇気がいる」

「後から何かを言われるんではないかと思って言えなかったけど、これからは言っていきたい」

「挑戦していき、今の現状にぶつかっていく。傷ついている人の痛みに比べれば、勇気を出すことは小さなことだから」

と、みんなが学校が心から楽しいと思える場所にするために自分が変わるんだと心の宣言をしました。

後半に1年生が発した言葉です。

「僕は野球から学びました。(バットを)振らないと始まらないと。だから自分から(想いを)発表しないと伝わらないと

思って、今話しています。自分から行動を起こさないといけないと思います。」

とても多くの成長が見られた、貴重な2時間30分でした。でも、もう一踏ん張り。

「言って終わりではない。これからの日常生活に繋げることが大切だ。そして、2学期の集会の時に今日発表したことが

どのようになっていったのか、見ないといけない。」校長先生の『想い』が最後に伝えられましたから。