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学校からのお知らせ

1学期終業式式辞
2018年07月20日

1学期終業式式辞

 

来年度本校化する久住校の校名募集がありました。約8割の生徒が「大分県立農業高校」と書きました。中には「大分県立久住農業王国高等学校」という案がありました。大それた感じもしますが、大きな夢が感じられ、また、本気で名付け親になってやろうという意気込みが伝わってきます。

 

久住校と言えば、社会を明るくする運動市民大会での久住校の生徒の発表は見事でした。自分自身が入学前に抱いていた農業に対するマイナスイメージから話が始まり、日本が抱える農業問題に話題は移り、そして将来は農業の指導者になりたい、という夢を語りました。素晴らしいのは内容だけでなく、話し方がとても上手で、他の誰よりも、本気で練習を積み重ねた様子が覗えました。

 

校名募集も、社会を明るくする運動も、他の些細な行事や課題など、いったいどれくらい本気で取り組んできたか、みなさんに振り返ってほしいと思っています。

 

ブラジルにドゥンガというサッカー選手がいました。1990年ワールドカップでブラジル代表は、アルゼンチンのエース、マラドーナ1人に歯が立たず、「国民の恥」と罵られ、4年間屈辱の日々を過ごしました。

1994年ワールドカップではキャプテンとして優勝、一転してヒーローとなります。翌年からジュビロ磐田でもプレーしています。彼は、日本のサッカーについて、こう言っています。

「日本人は技術も戦術も優れているが、勝つことと負けることの本当の意味を知らない。だから、『負けたけど頑張ったからいいや』とか、『感動をありがとう』とか、平気で言う。」

 

明日から夏休みを迎えるみなさんに言いたい。「本気になろう!」

夏休みの宿題に「これくらいでいいや」じゃなく、本気で取り組む。「終わらなかったけど頑張ったからいいや」は通用しない。

部活動に本気でのめり込んでみよう。「これくらいでいい」ではなく自分自身を高めてみよう。新人戦、中体連で悔いが残らぬよう。

ゲームやネット、SNS…、夏休みだからと言って夜遅くまでやるのではなく、もっと大切なことを探してみよう。

 

「本気の夏」が明日から始まります。


 

 終業式後に行われた体育祭結団式

 テーマは「覚醒」~南中ハンパないって

 に決まりました。

 近年まれに見る素晴らしい体育祭を!

 と、実行委員は意気込んでいます。

 

 

 

 

 

 


 25日(水)~27日(金)に開催される県総体

 並びに、26日(木)に行われる県吹奏楽コンクールの

 激励会を行いました。

 それぞれ勝利目指して、自己ベスト目指して、金賞目指して、

 精一杯の力を出し切ることを願っています。