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学校行事

WITHOUT RAIN,NO RAINBOW 第17回本校文化祭
2021年11月01日

今年の文化祭のテーマは「Without Rain , No Rainbow」(雨のないところに虹はできない)

このテーマの下、生徒たちは「新型コロナ禍ではあるけれど、竹田南部中らしいよりよい文化祭を創り上げよう。これまでの学習成果を生かそう。創り上げる苦しみを全校生徒で協力して乗り越えていこう。」という思いで取り組んできました。本校の文化祭の特徴は、生徒会の文化部と本部が実行委員会を組織して企画や運営を行い、他の専門部が展示や全校壁画、テーマの作成、階段アートの仕事を分担して取り組むところです。全校生徒が何らかの役割を持ち、まさに全員で創り上げる文化祭となりました。

1年生

初めての文化祭でしたが、一人一人が持ち味を生かして合唱や専門部ごとの仕事に頑張っていました。学年発表は、総合的な学習の時間を中心に、フィールドワークなどの実体験やゲストティーチャーのお話し、そしてそれぞれが調べた郷土学習「竹田の良さを伝えよう」が題材です。自分たちが知っているようで知らなかった様々な名所や特産品などについて劇を交えて発表しました。竹田の良さを伝えたいという思いがよく伝わってきました。

1年生の劇の様子(1) 1年生の劇の様子(2)
1年生は穴守神社にまつわる大蛇伝説を劇化しました。

2年生

修学旅行で訪れる別府の「太陽ミュージアム」見学に先立ち、パラスポーツなどについて学習してきました。障がい者スポーツがいつ始まってどのように発展してきたのかを、日本の障がい者スポーツの父と呼ばれパラリンピック生みの親でもある中村裕医師(大分県)の功労とともに「No Charity,but a Chance」として劇化して披露しました。2年生ともなると自信に満ちた堂々とした演技で、東京パラリンピックの年にふさわしい学習発表となりました。パラリンピックを見る目も変わってきますね。

2年生の劇の様子(1) 2年生の劇の様子(2)
2年生の劇は中村裕医師の唱えた「No Charity,but a Chance」が題名。

3年生

「水害の町からの教訓」と題して、防災学習の成果をプレゼンテーションと劇で発表しました。2年生の頃、たびたび延期された修学旅行ではありましたが、訪れた天ヶ瀬で昨年の水害の傷跡を目の当たりにし、現地の復旧活動について学んだことからスタートした防災学習です。竹田もかつて大きな水害に見舞われました。当時のニュース映像や現地調査の報告も織り交ぜながら、災害時に必要な考え方や行動を劇化して披露しました。さすが3年生と思わせる演技で、会場全体が引き込まれました。

3年生の劇の様子(1) 3年生の劇の様子(2)
3年生は竹田水害の状況をプレゼンするとともに災害時に必要な行動などを劇化。

学年発表以外では

 合唱コンクールでは3年生がベストハーモニー賞、佐藤浩太さんが指揮者賞を受賞しました。その他にも、教科展示や全校壁画披露、階段アートの紹介、有志発表、3年生部員にとって校内最後となる吹奏楽部演奏と、内容豊富な今年の文化祭でした。今年の文化祭は例年よりも3週間ほど早くなりました。その分、たいへんな思いをしたと思いますが、生徒一人一人が準備や練習に集中してに臨み、それぞれの持ち場で活躍し輝くことができたのではないでしょうか。生徒の皆さん、特に実行委員の皆さん、たいへんお疲れ様でした。

指揮者賞! 3年生の合唱の様子
指揮者賞! ベストハーモニー賞!
今年のテーマ画発表の様子 階段アート
テーマをモチーフにした壁画を全校で作成、披露。 今年もつくりました。階段アート。