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学校からのお知らせ

8/6 平和集会
2012年08月06日

 鶴谷中学校では、平和学習の一環として平和集会を位置づけています。特に8月6日は、生徒と教師がともに平和の意義を踏まえ、恒久平和のためには何ができるか、を考える行事を続けています。

 

集会次第 

 

平和1

平和について (3名の発表)

 

平和2  3年 原 勇星

 

平和3

3年 蠣原英里子

 

平和4

3年 木原大輝

 

生徒会平和宣言

平和5

代表:清家理花子、出納 碧 

※写真をクリックすると、拡大します。 

 

 

-広島平和記念式典のビデオ視聴-

1 はじめのことば

2 校長先生あいさつ 

3 生徒会長あいさつ

4 集会趣旨説明 

5 平和について思うこと(3名の発表)

6 生徒会平和宣言

7 おわりのことば

 

[生徒会平和宣言]

ヒロシマに原子爆弾が投下され、終戦を迎えて67年目。「戦争」と聞くだけで、遠い昔の出来事のような気がしますが、実はそんなに遠い昔の話ではないのだということを私たちは感じます。

先日、ヒロシマの若者達にマスコミが取材をしているテレビ番組をみました。そこで、驚いたことは、今では、二・三十代の若者の半数は、8月6日がどういう日であるか語れないということでした。

 みなさんはいかがでしょうか。身近な人から戦争体験を聞いたことがあるでしょうか。たしかに、戦争体験をした方々が少なくなっているかもしれません。実のところは、私たちは知ろうとしていないのかもしれません。でも、知らないままでいいのでしょうか。戦争の本当の醜さ・原子爆弾のむごさをきちんと学習していかなければ、いつか同じ過ちを繰り返すのではないでしょうか。

 あるマスコミ関係企業の資料によると「世界や日本は平和だと感じますか」という問いも、「いいえ」と答える人が昨年よりも増えていました。その理由として、戦争ではないけれど「まさかそんなことが」と思うような事件が毎日起きているが、いつのまにか「またか」と思うくらい人を傷つける事件が起こっているからというのが印象的でした。

 では、私たち自身はどうでしょうか。私たちは、平和を創る活動の第一歩として、まず自分たちの学校から平和を築かねばなりません。それは、ただ楽しいだけの「平和」じゃなくて、みんなの人権が守られる「平和」です。先日、全校人権集会が開催され、鶴谷中学校いじめ撲滅宣言が採択されました。

 その宣言をさらにすすめて、次のような平和アピールを宣言し提案します。

  一つ。だめなことはだめと注意し、嫌なことは嫌とはっきり伝えます。

  一つ。ちゃんと勉強します。

  一つ。ルールを守ります。

  一つ。ちゃんと話し合ってわかり合います。

  一つ。人に迷惑をかけません。

  一つ。自分からあいさつをします。

  一つ。きもい・うざい・死ねということばをつかいません。

  一つ。人の悪口はいいません。

   こんな小さなことからでもいいと思います。これらは全部「自分さえよければ」という自分勝手をなくさなければ実現できません。

 私たちは、これから世界が平和であり続けるために、戦争犠牲者の貴い命を確実に引き継ぐためにも、平和を求める仲間の輪を広げます。以上、鶴谷中学校「平和アピール」を宣言します。

                                        2012年 8月6日 佐伯市立鶴谷中学校平和実行委員会