
学校からのお知らせ

「大分県音楽教育研究大会(佐伯大会)」が開催されました。
2016年10月21日
10月21日(金)、「大分県音楽教育研究大会(佐伯大会)」が開催されました。
本校は「歌唱部会」の会場となり、県下より約50名の先生方が来られました。
大谷教諭による提案授業は3年2組で行われました。
教材は文化庁が選定した「日本の歌百選」にも選ばれている『ふるさと』です。
「うさぎおいし かの山~♪」という歌詞が出だしの曲です。
授業は、曲の構成をとらえ、強弱や旋律の動きに着目して、どんな歌い方にするかを考えることにより、
より豊かな表現の工夫をすることを主眼において行われました。(題材名「表現を工夫して、より豊かな響きを味わおう」)
授業終盤、全体練習での生徒たちの歌声を聞き終えた後、
その素晴らしい歌声に、参観されていた先生方から、思わず感動の拍手が沸き起こりました。
(1時間の授業の流れ)
○既習事項を確認し、今日のめあてを確認する。
○自分たちの合唱を聴き、今日の課題を見つける。
・自分の気づきをまとめる
・意見を交流する
・意見をまとめる ・全体で共有する
○パート練習をする。課題を意識して練習する。
○全体練習をする。 Bの部分を意識して、歌い方に工夫をして歌う。
○今日の振り返りをし、次時の予告をする。