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校長室より

「読み聞かせ」の効果!
2021年06月16日

 国は平成13年に、「子どもの読書活動の推進関する法律」を制定し、基本計画を定めて子どもの読書活動の

推進を図っています。文部科学省では、読書を「子どもが、言葉を学び、感性を磨き、想像力を豊かにし、

人生をより深く生きていく上で欠くことのできないものである」として、4月23日を「子ども読書の日」を定めています。

また、同省では「絵本で子育てを楽しく」というパンフレットを作成し、「読み聞かせ」による幼少期の絵本とのふれあいが、

将来の学びの礎となっていくことを示唆しています。

 「読み聞かせ」については、様々な研究から脳の活性化や、心・ことばの発達、気になる行動の低減に効果がある

だけでなく、親のストレス軽減にも繋がるといわれています。

 文部科学省の研究によると、小学校高学年まで「読み聞かせ」を実施すると、読書率の向上が図れ学習成績にも好影響

があることがわかっており、他の研究では中学生においても、ストレスの緩和、心の安定、対人関係の向上、自己肯定感

の構築など、中学生の現代的な問題への改善効果があるともいわれています。

 本校では、「学校の様子」でお知らせしたとおり、5月から1年生を対象にして「読み聞かせ」を実施しています。

多くの効果が期待されるところですが、中でも精神的に落ち着いた状態で学校生活を送って欲しいと願っています。

【参考】

子どもの読書活動の推進に関する有識者会議 論点まとめ <文部科学省>