
校長室より

「絆集会」にて...
2020年07月02日
昨日、絆集会が開かれました。
本年度は、講師等による講話や実習を行うことができないため、短時間での開催となりました。
生徒会長が挨拶をして生徒会執行部が絆宣言を読み上げました。生徒には、形式だけでなく、この集会の
意味をしっかりと理解して、耶馬溪中学校の活動が地域の方々の夢や希望となることを期待しています。
校長あいさつの要旨を掲載しますので、ご覧ください!
絆集会の「ねらい」のひとつに、「困難な場面に遭遇した際に、お互いに助け合い、協力し合う態度を養う」 という内容があります。皆さんは、そのような態度を身につけるために必要なことは何だと思いますか? わたしは、仲間を大切に思う事だと思います。日頃、仲間を馬鹿にするような姿勢があれば、本当に助け合い 協力することは難しいと思うからです。 小学生のころ「自分のことをできるように…」という段階から、中学生は「家族や仲間のこと」そして「地域 のこと」まで考えることができるようになります。是非、地域でも「助け合い、協力し合える」ように、地域も 大切に思ってください。 皆さんが、「ふるさと耶馬溪を大切に思う!」子どもたち(生徒)に育ってくれることを願っています。 |
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