
校長室より

夢を語る
2019年04月19日
図書館前に、プロサッカー選手の「本田圭佑」選手の作文と「おすすめの本」の紹介がされています。
彼の作文は「将来の夢」と題して、サッカー選手として活躍していくことを、イキイキと具体的に
書いていました。皆さんも知っているかもしれませんが、彼はガンバ大阪のJrユース(中学生年代)に
所属していましたが、ユース(高校年代)には上がることができず、石川県の星陵高校に進学し、プロとなりました。
挫折(本人は挫折したとは思っていないと思いますが…)しても、あきらめずに努力していったことで、
彼は夢を叶えたのです。
そして、彼が推薦している本が「負債論」という、とても厚い本です。読むには根性がいるかもしれませんが、
勇気を出して読んでみてはどうでしょうか?
校長の夢は、「耶馬溪中学校の生徒が、イキイキと元気に人生を生き抜いていける(学校生活を送ることができる)
ようにする。」ことです。
そのために、教職員が一丸となって、生徒一人ひとりに目を向け、生徒が主役となれる学校を目指していきます。