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校長室より

1学期終業式「式辞要旨」
2021年07月20日

 始業式で、「ふるさと耶馬溪を大切に思う!」という視点から、「影響の輪」を広げていくこと、具体的には、

自分や学校の範囲から地域に広げていくことに挑戦することをお願いしました。1年生は入学式前でしたので、

イメージを持ちづらい内容かも知れませんが、中学生が様々な形で地域に貢献していくことが「影響の輪」を

広げることになるのだと言えます。

 そう、先日行われた絆集会で「中学生でも救える命がある!」も、この内容にあたるのだと思います。

 挑戦は、簡単なことではありませんし、簡単なことでは意味が薄いのかもしれません。地域に対して中学生が

できることを、地域の抱える問題を解決するために(目的)思考していくことが大切です。

 つまり、自分の住んでいる地域における防災上の問題を「自助・共助・公助」の視点から把握して、その問題を

(非常時の携行品,地域の避難行動,避難場所の感染症対策など)

解決のための課題を設定し、中学生ができることを具体的に考えていくのです。

 この他にも、日常や地域と学び(日頃の学習)を繋ぐことで、地域への理解が進んだり、地域へ情報発信が

できたりすることが、今の耶馬溪中学校ではできてきています。例えば、今年度3年生の英語での

「YABAKEI CHARACTER GRAND PRIX」や昨年度末の国語で現在の2年生が作成した「耶馬溪中学校の魅力

を伝えるポスター」も、その一つであると言えそうです。

 繰り返しになりますが、これからの時代は、学んだことをいかに日常や社会と繋げて理解したり、問題を捉えて

課題を解決していく力が必要とされています。是非、「ふるさと耶馬溪」を中心に据えて、大切に思い地域貢献

していくことで、学びを今よりも広く、そして深くしていきましょう。