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学校からのお知らせ

中学生でも救える命がある!
2021年07月01日

 本年度の絆集会でのキーワードです。

 防災(減災)教育では、「自助、共助、公助」がキーワードとしてあげられます。

文字どおり、自助は「自分の命は自分で守る。」こと、共助は「命を守るために互いに助け合う。」

こと、そして、公助は「地方自治体等が行う救助活動を行う。」ことの必要性や重要性を示しています。

 中学生は、自助から共助へと役割が広がりつつある時期であり、その意味からすると

「中学生でも救える命がある。」は適している表現かもしれません。

 私の前任地は佐伯市の上浦で、海のすぐ近くに中学校と小学校、幼稚園が併設に近い形で設置されていました。

その中学校では地震による津波が予想される場合、中学生が先導して避難を行うように訓練していました。

幼稚園生は中学3年生が手を繋いで高台まで走って避難します。また、避難する際は、住民の方々に避難を呼びかけ

ることも指導していました。(訓練の時は声かけはしていませんが…)

 まさしく、共助。身近な人と共に命を守る行動を取ることが求められていたのです。

 耶馬溪中学校は山間部の学校ですので津波の心配はありませんが、大雨による洪水や土砂災害が危惧される地域です。

ご家庭でもお子様にお声かけいただけると幸いです。

 今後、「共助」の観点から中学生にできることを探っていくこととしています。支所の方や関係機関の方々、

あるいは地域のみなさんに聞き取りやアンケートなど、ご協力をお願いすることもあるかもしれませんが、

ご理解をお願いします。