
学校の様子

台覧記念相撲&人権講演会
2019年10月18日
台覧記念相撲大会
あいにくの雨の中、豊陽公園相撲場で第97回台覧記念相撲大会がありました。本校から3チーム13人が出場しました。
団体戦は、Aチーム(前田英龍、髙倉左京、野島大陽)が優勝しました。決勝の宇佐西部中戦では1:1の大将戦で野島君が出し投げで勝利しました。個人戦では、優勝に前田英龍、準優勝に野島大陽、ベスト8に植山孔希が入賞しました。
人権講演会 あーよかった あなたがいて ~優しさという貯金~ 仲島正教氏
1時間30分の講演があっという間に過ぎました。
関西弁に、巧みな話術に、そして教師としての経験から、生徒たちも教師たちも引き込まれていきました。
ジャケットの裏側は阪神のユニフォームでした。 その熱い語り口、ドラマを見ているようでした。
「拍手を三回!」パンパンパン 「すごいなぁ緑中の生徒はごっつノリがエエなぁ」仲島氏
みんな本当によく聴いていました。1時間半持つかなぁと心配でしたが・・・。 「関西弁でめちゃオモロかった!」生徒談
子どもにとって大事なのは「過去」ちゃうでー「未来」や! 「つながりと感動」から優しい子が生まれるんや。
「勝った姿」じゃなくて「頑張ってる姿」がすきやねん! 「できるかできないか」ちゃうぞー「するかしないかや!」
各学年から感想とお礼の言葉を言いました。3年生森元君は「受験生として壁の向こうにある扉を開いて夢をつかみます!」