
学校の様子

数学の先生は5人います
2017年12月11日
大分県教育委員会では県下各中学校の数学科の学力向上に向けて取り組んでいます。今日は数学科の教員全員が授業力向上を目指して授業研究を行いないました。
平野T 1年6組 班で学びあう姿がとてもよく見られました。
定規とコンパスを使って作図を学習しました。「90° 60° 45° 30°どう描けばいい?」みんな頭をひねりながら・・・
古賀T 1年7組
松本T 2年1組 「合同条件」証明問題 生徒にとってはとても苦手な範囲です。県教委、市教委から指導主事の先生が来校
渋谷T 2年4組 証明問題に大分県は苦手傾向です。 磯邉T 3年2組 「円周角と中心角の関係」
班での確認 いい雰囲気で勉強していました。 それぞれの授業についてよりよい授業のあり方を協議しました。
大分県の中学生の数学は活用力に課題があるといわれます。特に論理的な思考(性質や根拠を明らかにして証明する・説明するなど)が苦手だといわれています。
今日の授業は、まさにこうした課題に向き合ったものでした。