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学校の様子

2018一斉資源回収
2018年06月21日

 緑中では、資源回収に毎年取り組んでいます。

【これまでの経緯】
 1991年、雲仙普賢岳噴火にともなう大土石流の被害に遭った中学校へ寄付金を送ることを目的に、当時の生徒会では現金を集めて寄付を行う。また、1995年の阪神淡路大震災においては「自分たちの力で何か行動を起こしたい」という願うから資源回収活動の益金を寄付。その後、生徒会では毎年資源回収活動を行い、その収益金で車いすや介護福祉ベットを購入し市社会福祉協議会に寄贈し続けた。緑中の伝統行事として地域にも根付いている。


 年間を通じて家庭から資源を持ってくる通常活動に加え、今日は年に一度の一斉資源回収でした。生徒610数名に教職員40名、保護者地域の方を含めて700名ほどが校区を廻って回収活動を行いました。梅雨の晴れ間で天候にも恵まれました。生徒が担当区域で集めた資源を軽トラ20台で学校まで運び、平山産業のコンテナ車、パッカー車、トラックに積み込んで持って行ってもらいました。

 
3年生出発 鶴居地区を担当 一番遠くです。         2年生大幡校区を担当

 
保護者と地域の方が軽トラの運行の作戦会議です。      1年生初めての回収活動 集積場までせっせと運ぶ

 
地域の方が一輪車を貸してくれます。これがあると助かります。

 
集めた資源をまとめて軽トラが来るのを待ちます。      新聞も結構な重さです。頑張って!

 
だんだん気温が上がって暑くなりました。           パッカー車に段ボールをどんどん積み込みます。

 
待っていたら、ようやく軽トラ登場。「積み込め~」     軽トラの荷台には2班分ほどしか積めません。

 
何とか全部積み込みました。この班終了。           「今から学校に帰ります。」お疲れさん パシャリ

  
「次のところに取りに行くか・・・」            新聞紙、雑誌、紙類はコンテナに積み込む。

 
大きなコンテナがすぐにいっぱいになります。        一升瓶、ビール瓶がたくさん集まってきました。

 
つなぎがよく似合う大海T               段ボールは1年生が担当 とても元気に争うように段ボールを運びます

 
クラスで担当した地域を中新に担任が軽トラで廻りました。  副担は主に学校で車に積み込み作業です。力強いのは榎本T

 
「先生 遅ーちゃ。ずーっと待っちょったんで~」「ごめん ごめん なかなか廻りこなさんのよ~」

 
こんなにいっぱい乗るかなぁ???             軽トラは集積場所と学校を何度も往復しました。

午後から振り返りの時間を設定しました。「資源回収の自己評価」と「資源回収を振り返っての感想」「友だちのよかったところ」を書きました。

吉田 楓(3年)

 今日の資源回収では、今年が最後だからしっかり仕事をしようと思っていました。まず地域の人、出会った人に自分からあいさつをしました。地域の人がたくさん資源を集めてくれたり、近くまで運んできてくれました。うれしかったし、次の場所も頑張ろうと思うことができました。交通マナーもしっかり守りました。車が通りやすいようになるべく端の方によって歩くようにしました。資源がたくさんありすぎてたいへんだったけど、地域の人が手伝ってくれたし、これらの資源でいろんな人の役に立つことができる。電動ベッドも買えかな。今日はとてもたいへんだったけど、やりがいを感じ、笑顔で終われたのがよかったと思いました。

厨 彩希(3年)

 今年は1,2年の時と違い、距離がとても長く歩くだけでもすごく疲れました。ビラ配布の時はしどろもどろになっていたけど、今日はしっかり説明できて、地域の人も優しく接してくれてよかったし、スムーズにできてよかったです。すれ違う方々が「おはよう」「頑張ってね」「お疲れ様」とたくさん声をかけてくださってとてもうれしかったです。ビラを配った家のほとんどが資源を出してくれていて「この日のために一年間ためとったんよ。」「少ししかないけど、ごめんね。」と緑中のこの活動に毎年協力してくれているようで、歴史ある地域に根付いた活動なんだなと実感しました。集める場所に持って行くと、数軒分はそんなにない気がしたのにすごい量集まっていて、毎年のことながら量の多さに驚きました。今日だということを忘れていたお宅も家の中から次々に資源を出してくれて、地域の方の協力はすごいなぁと思いました。

自見祐花(3年)

 私は班長として今回の資源回収に取り組みました。班員は自由な人が多く、たいへんそうだなと思っていました。はじめは歩くペースが違ったり、やる気が違ったりで、働く人と走でない人とで別行動みたいになってしまって、あせりました。しかし、やる気のない人に話を聞いたら、ただ回収する場所を理解してないだけで、やりたくないわけではないことがわかりました。途中から場所を教えて手分けしてやるようにすると、よく動いてくれて、効率も上がり、早く終わらせることができました。また、親切な地域の方から飲み物の差し入れをいただくなど、私たちが自らやっていることなのに、協力してくれる人がいることが実感できて、やっぱり緑中の活動の影響力はすごいんだなと思いました。その影響力をこれからもいい方向に活かしていきたいです。

有光 響(2年)

 学校に残ってビンの回収作業をした。次々に運ばれてくる酒ビンを仕分けするのはとてもたいへんだったし、中身の残ったままのもあって、酒の臭いがプンプンしていた。そして、箱に入れられたビンをトラックに積むのは肉体的にきつくてとても疲れた。でも、終わった後の気分は達成感があった。クラスのみんなとは別行動で、資源集めに回ることはなく地域の人とのふれあいもなかった。でも、間接的にはとても資源回収に関わったし、する人がいないといけない大切な仕事だから自信を持った。地域のため、さらには地球のために活動できたことを誇りに思う。とても疲れたので、今日はしっかり休むことにする。

明石祐奈(1年)

 今日はちゃんと資源を集められたと思う。地域の人に会ったら、必ずあいさつもした。資源が置いてあったら、「資源もらいまーす。ありがとうございました。」と言いました。資源をわざわざ家から出してくれる方がいました。「ありがとうございます。私たちが持って行きます。」すると「緑ヶ丘中学校の人たち?よくがんばっているねぇ」と言って下さいました。言われたときはとてもうれしかったです。地域の人たちのおかげで資源がたくさん集まりました。たくさん集まってとてもうれしかったです。
飯干さん、藤川さんが一度にたくさん運んで頑張っていました。上山さんがいつもあいさつを進んでしていました。           

 学校に帰り着いた生徒の表情がとてもよかった。よく頑張ったことが容易に想像できました。
「人のために汗を流す」は本校の教育目標です。やるときはしんどいですが、その後の何とも言えない満足感や達成感を味わえたなら今日の資源回収活動は大成功です。

 生徒の皆さん、応援に駆けつけてくれた保護者と地域の皆さん、そして教職員の皆さん 
お疲れ様でした。ありがとうございました。

 来年もします。校区の皆さん、また一年資源をためておいて下さい!