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学校からのお知らせ

「命の授業」水田結さん講演会(大分合同新聞にも掲載されました)
2017年06月14日


本日の5時間目は、
誕生学アドバイザー 水田 結 さんを講師としてお招きして、
「命の授業 ~第2次性徴期の誕生学~」と題して、
全校生徒と保護者の方とともに、誕生をテーマにした命の授業を行いました。

 今回のねらいは、
誕生を通して自分自身の生まれてくる力を伝え、再認識してもらうことで自尊
感情を育むことです。
 水田さんは「命はどこから始まったか」と、ハート形をした色紙を配布。
その紙に小さな穴があり、この0.1mmの受精卵が命の始まりと説明されました。
母体の中で赤ちゃんがどう成長していくか、どう生まれてくるかをスライドや
人形などを使って説明しました。
「赤ちゃんは抱かれず、あやされずに育てたら死んでしまう。みんな毎日抱き
締められて育てられた」
私たちは「自分の命と自分らしさを大切にして生きること」を誓いました。


なお、今回の講演会は、
社会福祉法人聖信会(特養さわらび)様の「地域貢献活動」としてご協力を頂き
実施することができました。
関係者の皆様に心から感謝申しあげます。

平成29年6月16日付 大分合同新聞朝刊 13ページに掲載
「命の大切さ学ぶ 中津の豊陽中学校で授業」 ←クリック願います。
 3年の野依一太さんのインタビュー記事もあります。

生まれてきたことが嬉しくなると、未来が楽しくなる 水田結さんは、中津の方でもあります。

ハートの紙に穴が一つ。0.1mm。これが生命の始まりです。

保護者の方も多く来られました。ありがたいことです。
耳を閉じて声を聴く。胎児はこのように聞こえているのです クイズもあって、笑顔があふれます。
赤ちゃんは予習し、一生懸命自分の力で出てくるのです。 思わず、人形の赤ちゃんに拍手する生徒も。優しいね。
産まれてきたことは素晴らしいこと。自分も周りの人も。 生徒は最後まで真剣に聴いていました。
命についてとっても考えさせられました。 熱心にわかりやすく教えて頂いた水田先生へ感謝です。



生徒の感想から<一部抜粋>
・赤ちゃんがまわりながら産まれてくるなど、知らないことばかりだった。驚くことばかりだった。こうやって産まれてきたんだ。
 お母さんの愛情ですくすく育ったんだ。「生んでくれてありがとう」って、改めて思いました。
・なぜ、赤ちゃんは産まれる前からやるべきことをわかっているのか、本当に不思議でした。
・人は愛情がないと生きていけないことがとてもよくわかりました。
・性についても命についても、正しい知識をきちんと身につけないといけないと思いました。
・両親や祖父母からうけついだ命のバトンをきちんと責任をもって受け継ごうと思いました。
・改めて命はすごいものだと感じた。最近お母さんにひどいことを言ってしまって、あんまり素直になれないけれど、今日の講演を聴いてお母さんは自分が産まれてくることを楽しみにしていたんだ、と思うととっても嬉しい気持ちになりました。VTRをみて自分もお母さんのお腹の中にいて守られていたんだと思いました。
・私は、なかなか子供ができなくて何年も頑張ってやっとできた一人っ子だということを聞いたことがあります。私も小さい頃からお母さんに人一倍愛されてきたので、その時のことを想像するととても感動しました。私も自分の子供を産んだらきっと感動して泣くだろうな。そして、お母さんにあいされてくらい愛情をあたえてやりたいな。
・おかあさんうざいと思っていたけど、今日の授業を聞いて、簡単にお母さんうざいと思ってはいけないと思った。私は帝王切開だったけど、珍しいことなんだな。産まれてきて良かったと思いました。
・将来子供ができたら、一生懸命話しかけたい。私のおかあさんも頑張って自分を産んで、育ててくれたんだな。
・命のバトン。10代で2000人の親が命をつなげているとは。考えたらあたりまえだけど、おどろいた。
・命の力、家族の愛情、そして自分の力もすごいと感じました。これからも、お母さんやお父さんに感謝していこうと思いました。
・命の授業では、命にもそれぞれの個性があり、それは大切なことだとわかりました。
・一人一つしかない命を大切にしていかないといけたいと思いました。だから、いじめは絶対にしてはいけない。してほしくないことだと改めてわかりました。
・水田先生は365人ぶんのハートを作ってくれたり、将来の話しやいじめのことなど、幅広い内容のお話しをして頂き本当にありがとうございました。
・眼を閉じて、耳を塞いで話しを聞いたとき、声はちゃんと聞こえていたので、私は覚えていませんが、私もお母さんのお腹の中で聞こえていたかもしれませんね。今、こうやって感想を書いたり、生きていけるのは家族のおかげであることを知ることができました。
・今日の話しを聞いて、自分の命と周りの命を大切にしようと思いました。いじめなんて絶対にいけないと思いました。
・VTRを見たとき、お母さんは苦労して自分を産んでくれたんだと感動しました。とてもステキな愛を感じました。
・出産のVTRでは、産まれたときの赤ちゃんはすごっく泣いていて、お母さんは疲れているなかでも、すっごい笑顔でうれしそうでした。久々にお母さんがとてもありがたい存在だと思いました。
・最後の出産のVTRを見たとき、人の誕生の素晴らしさを感じて、眼から涙があふれていました(泣きました)。ちなみに僕は帝王切開で産まれてその後3日間くらい保育器の中にいたとききました。命の素晴らしさを改めて教えて頂きありがとうございました。
・もし「死にたい」と思う人がいたら、この授業を聞いて考え直してほしいと思います。世界では生きたくても生きられない人がいることも知りました。私は命をむだにはしません。いじめをみたら見て見ぬ振りをせずにしっかりと注意しそういうことを無くしていきます。今日はお忙しい中、命の授業という大切なおはなし、本当にありがとうございました。

保護者の感想から
・私は妊娠時代に出産の苦しさ、親になった喜びを思い出し、「ここまで大きくなってくれてありがとう」という気持ちになりました。聴いて本当によかったです。
・妊娠時代にお腹に毎日呼びかけたこと。いい音楽をかけていたこと。苦しかったことなど、子供を産んだときのことを思い出しました。「産まれてくれてありがとう」と思いました。
・生徒達は恥ずかしがることなく、みんな真剣に聴いていたと思います。だから命の大切さを感じたと思います。
・「命の授業」の講義を映像を見ながら受けましたが生徒も集中して聴いていた姿を見てとてもよい内容だったと思います。
・いじめの問題は相手を認めてあげる心の広い人格を築いていける子供に育っていけたら良いなと思いました。