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学校からのお知らせ

中学生マナー講座(NHKで放映されました)
2016年07月07日

働くことは大切なこと。だけれども、働くにあたって大切なこともある。

講師:俵 純子 先生 【社員教育接遇マナー研究所 主宰】
長崎県対馬市出身。現在、人材育成のプロフェッショナルとして、福岡県を中心に全国に飛びまわり、
企業新人社員、地方自治体、教育機関など多方面で講演会や実技指導を行っています。

2時間目。体育館で行われた2年生全体指導。 
まずは、なぜあいさつが必要なのか。なぜ敬語を使うのか。相手を思いやる気持ちなど、接遇の本質的な
お話しをして頂きました。みんな、真剣な表情で食い入るように先生の話を聞きました。


行く言葉が美しければ、来る言葉も美しい。

なぜあいさつが必要なのか。 俵先生の思いに引きつけられていきます
NHK「しんけんワイドおおいた」で放映されました 自ら手を挙げて、講師に感謝の思いを伝えます。


やったことないことと、できないことは同じじゃない。

3時間目からは学級指導です。3時間目に2-3、4時間目に2-1、5時間目は2-2と個別に指導をして頂きました。
常に完全燃焼!!パワフルな指導に、次第に「俵ワールド」に引き込まれていきました。
授業の最初の姿と、終わりの姿が全く変わりました。我々教職員も身が引き締まりました。

「はい!」の返事を何度も練習しました 具体的な例をあげ、一人一人指導を受けます。
椅子の座り方。男女の違いがあります。面接などでも必要な知識ですね。

名刺の頂き方。休憩に入る時の言い方など
とても丁寧にご指導を受けました。

 

2学年通信No,11より
・講座を受けている生徒の様子を見て、「こんな表情をするんだな」「こんなに一生懸命学ぼうとするんだな」と私ども教員も感動をもらいました。いよいよ来週は、職場に出向き、本番の体験があります。 この日の放課後、数名に「どうだった?」と聞いてみました。すると「知らないまま行ったら、恥ずかしいことになるところだった」「私たちに必要なことばかりだった」「職場体験で接遇を使ってみたい」と返ってきました。 働くことの大切さや意義を学ぶと同時に、社会に出てからの礼儀やマナーなども知ってほしいと願っています。大人としての第1歩を踏み出そうとしている中学2年生。

生徒の感想
〇僕は比較的あいさつや声が小さかったと思います。いつも聞こえるか聞こえないかの声で「おはよう」など言ってきました。この体験を機に声を大きくしたいです。講座を振り返って、僕はまだ苦しみや挫折を味わったことがないので、苦しみとかがあっても負けない強い心を持ちたいです。「すみません」や「ごめんなさい」を言える自分になりたいです。

〇私たちがいつも学校で過ごしているときは、返事がだらしなくても何も注意されないし、あいさつも無視する人もいて、正直入学した当初よりもだらけていて、今2年生は少し荒れていると感じていました。しかし、今日の講座を受けて、初心に戻れた気がします。そして、職場体験に向けて、私は楽しみや努力するという気持ちはあったけど、とにかく不安な気持ちでいっぱいでした。でも、今日の講座で学んだことを活かせばうまくいく気がしてきました。私は今日学んだことを家に帰って整理し、少しずつ身につけていくことができればいいと思います。1週間後の職場体験では、気持ちの良いあいさつ、大きな声と言葉遣い、態度、礼儀などを気をつけ、中学生らしい態度ではなく、そこで本気で働いている人に負けないような大人っぽい態度をとって、来年職場体験をする1年生のために良い印象を残したいです。そして、大人になり、社会に出て働くときまでには今日習ったことを完璧にできるようになりたいです。

〇学年全体の講座の感想・・・私はこの講座で心に残った言葉は「自分にない物を探すより、自分にしかないものを探せ」です。直感で“この言葉いいなぁ”と感じました。自分に無い物を探すことは簡単だけど、自分にしか無い物を探すのはだいぶ難しいんじゃないかなーと思います。パート先での面接はとてもおもしろかったです。これを聞いてほんとにあきらめなかったら、したいコトもできるんだなぁと思いました。私もあきらめないようにします。
各学級の講座の感想・・・正しい姿勢で座ることはけっこう大変なことなんだなぁと思いました。だんだん足も開いてくるし、キツかったです。それとおおきな声で言うのも大変でした。でも、すごく楽しかったです。全力で何かをすることはあまりないので、良い体験になりました。

〇今回の講演は将来のために、とても役立ったと思います。私はお客様や目上の人に対しての言葉遣いが、私が最初に「こうかな」と思っていたのとは全然違っていて、とてもおどろきました。そして思っていない上辺の言動でも、それがにじみでるものだと気付き、これからは何事も、心をこめてやろうと思いました。俵さんの言葉は一つ一つが心に刺さりました。

〇今日先生が話してくれた中で一番心に残っているのは「やればできる能力があるのに望み通りの進歩、成長をしていない原因は目標がなく、鮮明でないから。」という言葉です。私は何事にも常に目標をもつように心がけています。目標があるとその目標を達成するために辛いことも乗り越えられるからです。また、先生が「失敗はしていい」と言っていました。私もそう思います。同じ失敗でないかぎり失敗はしたほうがいいと思います。あいさつや立ち方、座り方などでは、日頃の自分ができていないことに気付かされました。大きな声で人の目をみてあいさつすると、しているこっちまでいい気持になれました。職場体験学習では、今日学んだ人を思いやる気持ちをもって、相手に失礼のないように言葉づかいやあいさつをしっかりしたいです。そして職場を体験できるいい機会なので、失敗をこわがらず色々なことに挑戦したいです。

〇僕は今日、たくさんのことを学びました。特に「接遇の五大用語」が印象に残りました。「いらっしゃいませ」「はい、かしこまりました」「少々お待ち下さい」など日頃、何気なく聞いている言葉を声と口を大きくして意識づけて言うのは恥ずかしかったです。でも、自分でイメージしながら、本当に目の前に社長がおると思ってすると、声も良く出て、ハキハキできました。めったにない経験をさせてもらったと本当に思っています。

準備なくして成功なし!

講師の先生から多くのことを吸収した2年生。来る14(木)15(金)の職場体験で実践するのが楽しみです!