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学校からのお知らせ

「数学科提案授業(2年2組)」習熟の程度に応じた指導の在り方
2017年06月21日



本校には、習熟度別指導推進教員が配置されています。(山本哲也教諭)
本日は、2年2組において、池田教諭とともに提案授業を行いました。

テンポのある授業と生徒が主体的に学ぶ時間を十分保障していたため、
全員が理解できる授業でした。、

中津市教育委員会からは田中指導主事がお越しになり、
「久しぶりに良い授業をみせてもらった」と高い評価を頂きました。

2年2組。いや2年生素晴らしい!!!ありがとう!!

前時の復習。どんどん生徒がリードします。 解説が終わり、まずは自分の力で解きます。 ちょっとわからない所は聞き合います。
自己採点します。おお、満点です。 できたら、名前のカードを次に動かします。 そして、次のプリントへ
学び合うことが自然に行われています。 終わった人は、まだの人に教えます。 男女関係なく学び合います。
一人で頑張る生徒もいます。一人も大切にします 最後は小テストで確認です。 ふりかえりシートも記入します。

次の目標もしっかり書いていますね。素晴らしい。
自分が注意するところをよく分析していますね。
最小公倍数という、数学的な言葉を書いています。素晴らしい。
「すごくわかった」嬉しいです。毎日こうありたいですね。
自分のことでなく、友だちの成長を喜ぶ。優しいです。このような生徒が増えるといいですね。


授業後の話し合いにて出された意見
<成果>
・学び合う姿が素晴らしい。学級経営がうまくいっている証拠だ。
・全員が評価規準(ここまでつけてほしい力)をクリアした。
 (最後に小テストと振り返りがあるので、確認できる)
・できた生徒が苦手な生徒に積極的に教えている。温かい雰囲気の集団をつくっている。
・「一人で頑張る姿」「ひとりぼっちをつくらない姿」とあり、ともに良かった。
・学びに向かい集団となっており、誰一人学びから逃げなかった。
・「あと、5分ください」と、言っていた生徒は、最後は自分の力で解きたかったんだ。そのような生徒を育てた指導は素晴らしい。
・2人の教師がどこにいるかわからないくらい生徒が学び合っていた。そのため、教師は俯瞰的に生徒をみることができていた。
・授業にむだがない。前時までの復習から始まり、自然に今日の課題を生徒は引き受けていた。
・教師が大きな声で指導していたのは最初の10分。その後すぐに「まとめ」。残りの30分は生徒主体の学び合い。
 最後の5分で、小テストと振り返りと、生徒が主体的に動く見事な組み立てだった。
・習熟の程度に応じた指導であっても、この方法であれば、生徒は劣等感を持たない。良い学習集団をつくっている。

<課題>
・今後教師はもっと下がって俯瞰的に見ることで、授業中に個別の評価ができると思う。
・その場合の教師の役割は、生徒の指導は生徒に任せ、教師は、各グループや個人がどのように考え、教えて会っているかを知ることになるだろう。どのような話し合いや学び合いが行われたかを記録して、今後の指導に役立てたり、効果的な話し合いや良い話し合いの様子を、生徒に紹介すると、もっと生徒がアクティブに活動するだろう。