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学校からのお知らせ

一学期が終わりました。コロナ対策等大変お世話になりました。
2020年08月07日

保護者の皆様へ

 一学期が終了しました。この4ヶ月間、保護者の皆様におかれましては、臨時休業及びコロナ対策等、不安で心配な日々が続き、学校の方針に対するご不安ご不満も多くあったのではないかと思います。

 実際、コロナ感染不安で、欠席を申し出るご家庭も各学年少数ではありますが在籍していました。しかし、最終日の本日は、今まで登校していなかった生徒も登校し、学級担任から夏季休業に向けての心構えを聴くことができました。

 私達教員にとっても、過度の緊張とその場その場での判断に迫られる難しい状況が続きました。「密にならない」範囲はどこまでか、「授業中のグループ学習、ペア学習」をどこまで許すのか。担当する教員にとっては、難しい判断が毎時間続きました。

 「新しい生活様式」を徹底するように、文科省、県、市教委から指導があり、その都度、職員全体で共有しながら、生徒への指導にあたってきました。しかしながら簡単にはいきません。生徒以上に私達教員の意識を変えていくには、時間もかかると思います。今まで何十年も「結びつき」「絆」「支え合い」「助け合い」が大事と、人と人とが接することを大切にしてきた教育を、「密になるな」「距離をおけ」「近くで会話するな」とに変えていかなければならない訳です。

 新しい生活様式の中で、人と人との心の結びつきだけは、絶対に失いたくありません。今まで培ってきた教育を失いたくはありません。人との距離を空ける指導、飛沫が飛ばない指導を徹底していけば、子ども同士の結びつき、教師と生徒の結びつきが無くなることはないと信じております。

 今後のコロナ感染症の地域拡大については、予測ができません。しかしながら、もし万が一、本校の生徒、教職員、保護者が感染すれば、臨時休業も可能性があるわけです。その時の学習、学力保障として、リモート授業、オンラインでのZOOMによる短学活を行い、日常の授業に少しでも近づける取組を開始しなければなりません。

 2学期は、体育大会の開催、合唱大会の開催、修学旅行の開催も、もし万が一中止になることも可能性があります。代替行事をどうするかも考えておく必要があります。また、観客としての保護者の入場をどこまで行うか、難しい判断もしなければなりません。

 保護者の皆様のご期待に応えられないことも多々あるかもしれませんが、生徒の安心・安全を最優先にした取り組む、教育を行っていきたいと考えております。ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします。

 本日は、通知表を配布いたしません。本来なら、学級担任の激励文が所見となって配布させ、ご家庭で一学期を振り返る資料になるはずでありましたが、ご案内のプリントに記載したように、8月28日に評定表を配布するようになっております。

            令和2年度 8月7日 学校1だより11号