HOME > その他の活動 > 運用規定

その他の活動

運用規定
2011年02月28日

コンピュータ及び情報通信ネットワーク利用に関する校内運用規定

                                                     杵築市立宗近中学校

1 趣旨

本規定は,大分県杵築市立宗近中学校におけるコンピュータ及び情報通信ネットワークの利用に関して,必要な事項を定めるものとする。

2 利用の目的

コンピュータ及び情報通信ネットワークの利用は,教育の情報化を推進し、本校教育活動を充実し発展させるために行うものである。

3 利用者

(1)コンピュータ情報通信ネットワークの利用は,本校生徒・教職員ならびに学校長が認めた者とする。

(2)利用の停止・アカウントの抹消

禁止事項に違反,またはネットワークエチケットを損なう者がでた場合は,委員会またはネットワーク管理者は,違反者のコンピュータ・インターネット利用の停止,アカウントの抹消等の措置をとることができる。また,事象によっては生徒指導等の対象となる。

4 留意事項

コンピュータ・情報通信ネットワークの利用に関しては、以下の点に留意する。

(1)コンピュータ室の利用は、原則として教師の指導の下に行うこと。

(2)既存のソフトウェア・ファイルの移動・削除等を行わないこと。

(3)許可なくダウンロードしたファイルをコンピュータにインストールしないこと。

(4)許可なく校外からソフトウェアを持ち込まないこと。

(5)ハードウェアやソフトウェアの設定を変更しないこと。

(6)法令に違反する行為及び犯罪的行為に結びつく可能性のある利用をしないこと。

○ 中学生としてふさわしくない接続先へのアクセス。

(ポルノグラフィー,暴力,ギャンブル等)

○ 有料データベースやネットショッピング等有料接続先の利用。

(7)成績処理など個人データを含む作業は、生徒用パソコンで行わないこと。

※ 機器に異常が認められる場合は、速やかに担当者に連絡すること。

5 運用責任

(1)学校長は,コンピュータ・情報通信ネットワークの運用に関するすべての最終的な責任を負う。
(2)学校長は,コンピュータ・情報通信ネットワーク利用の推進及び適切な運営を行うために「コンピュータ・ネットワーク活用委員会」を組織する。
(3)学校長は,コンピュータ・情報通信ネットワークの管理・運用のために「コンピュータ・ネットワーク管理者」を若干名おく。

(4)管理者・活用委員会は、校務文章に位置づけられる。

6 コンピュータ・ネットワーク活用委員会(以下「委員会」という)

(1)組織

学校長  教頭   ネットワーク管理者  学年部代表 生徒指導  等

(2)職務

(1)コンピュータ・情報通信ネットワーク利用に関する規定の検討

(2)ホームページ掲載内容の検討

(3)ホームページ登録データのチェック

(4)コンピュータ・情報通信ネットワークの教育利用の推進

 

7 インターネットの利用

【インターネット利用のねらい】

生徒及び教職員は、以下にあげるような事項をねらいとしてインターネットを利用することができる。この他の新たな事項が発生した場合は、委員会により協議する。

(1)各教科・道徳・特別活動・総合的な学習の時間などの学習指導要領に定められた学習

(2)地域社会との連携

(3)教職員の研修

(4)国内や海外の学校・諸機関との交流

【インターネットの主な利用形態】

インターネットの主な利用形態は、次の各項に定めるものとする。

(1)情報の発信

学校の紹介だけでなく、各教科や特別活動・総合的な学習の時間などでの取り組みを、ホームページ等で発信すること

(2)情報の受信

ホームページや電子メールを利用して、学校に対する意見等を広く一般から受信すること

(3)情報検索及び収集

ホームページ・電子メールを使用して、学習に関連する情報を収集すること

(4)教材作成

ホームページ・電子メールを使用して、学習で利用できる画像データや文書データを収集・加工して、教材作りに活用すること。

(5)国内及び国際交流

ホームページ・電子メールを使用して、学校と交流のある国内の学校や海外の都や学校などとの通信を行うこと

 

【有害情報の阻止】

有害情報とは、性的表現や暴力的な表現を含むものとし、学校からこれらへのアクセスについてはある程度制限されるが、完全とはいえない。インターネットは開かれた世界であることを認識し、有害情報の教育現場への侵入には、十分留意する。

 

【著作権に遵守】

インターネット上に存在する著作物には著作権が発生することを理解し、素材の加工・転載などについては十分に検討し、著作権を侵害しないようにする。なお、授業者が教育目的で利用するときのみ、著作権が発生せず許諾を必要としない場合もある。

【ホームページの更新】

ホームページ更新時は、次の手順をとることとする。                      

 ホームページ作成担当者による原案作成

                                        ↓

 ホームページ公開担当者による承認

                                        ↓

 ホームページ更新

【個人情報の保護】

生徒の人権を尊重し、安全を確保する見地から、学校のホームページには生徒の個人情報は原則として掲載しない。ただし、学校行事や、生徒の作品・活動成果の紹介その他教育活動として必要がある場合に限り、本人及び保護者の同意を得た上で掲載することができる。

インターネットで発信する生徒の個人情報の範囲は、次の各項に定めるものとする。

(1)氏名

原則的に姓のみで表記するか,イニシャルを用いて表記する。また,電子メールへの署名は,送付先が確定し安全性が確保できる場合に限り,氏名での表記を行う。ただし,教育上特に必要とされる場合は保護者等と協議の上,上記以外の表記をすることができるものとする。

(2)人物写真

児童・生徒の写真を使用する場合は、集合写真とするなど、個人が特定できないよう配慮する。ただし、電子メールなどで相手が特定される場合には、教育上の必要において個人写真を使用することができる。

(3)意見・主張等

誹謗,中傷等の対象となり,不利益を被ることがないよう配慮する。

(4)作品等

教育活動を通して制作されたもののみとする。

(5)個人が特定可能な情報

住所・電話番号・生年月日・趣味・特技・その他の個人情報は発信しないものとする。ただし、電子メールなどで相手が特定される場合には、必要に応じて、年齢・趣味・特技などの自己紹介程度の個人情報を発信することができる。この場合においても、住所・電話番号・生年月日は発信しないものとする。

(6)その他

学校において,個人情報保護の観点及び教育的配慮の観点から考慮し,関係者と協議の上で決定する。

(7)学校及び生徒の著作権を主張する旨を明記する。

【電子メール】

(1)電子メールは、その特質上他人から読み取られる可能性があることを念頭に入れて利用すること。

(2)電子メールの利用については以下の点に十分留意する。

    ① 公序良俗に反しないこと

    ② 法令に違反しないこと

    ③ 他人を誹謗中傷したり,さげすむ等しないこと

    ④ 宛先を間違えないように十分に注意すること

    ⑤ みだりに校外のメーリングリストに登録しないこと

    ⑥ 本校生としての品位を失うような使用をしないこと

 

8 セキュリティの確保

管理者は,情報の漏洩を防ぐため,セキュリティの確保に特に注意する。

(1)サーバーおよびネットワークの管理を行い、サーバー(ネットワーク上のPC)に保存された情報には,部外者からアクセスできないようにすること。

(2)教職員の個人所有のPCは、原則として校内ネットワークに接続しないこと。

○やむを得ず接続する場合は、必ずウィルス対策を行い、アクセス権の管理・共有フォルダの設定などに留意すること。 

(3)校務データは、サーバーで一元管理する。個人情報を含むデータを利用する場合は、セキュリティを十分に考慮し、公務用USBメモリに保存して管理すること。

(4)部外者からの不正アクセスを防ぐため、ID・パスワードを利用して校内ネットワークに接続する。また、パスワードは、定期的に更新するなどの適切な管理を行い、情報の漏洩を防止すること。

(5)校内ネットワークに接続する全てのPCにウィルス対策ソフトウェアを導入し、コンピュータウイルスの被害防止に努めること。

○特に、フリーソフトウェアや添付ファイルなどの取り扱いには十分に配慮すること。

(6)ネットワークに接続されたコンピュータがコンピュータウイルスに汚染されたことが判明した場合、速やかに教育委員会に届け出るとともに、ネットワークシステムから切り離し、完全にコンピュータウイルスの除去が確認されるまで、インターネット並びにネットワークシステムの利用を停止すること。

(7)定期的にネットワークの利用状況を把握し,記録及び監視を行う。 

 

9 トラブルが発生した場合

(1)トラブルが発生した場合,委員会で協議し,必要に応じて職員会議に諮る。

(2)最終的な判断は,学校長が行う。

 

10 補則

(1)本規定は平成19年8月21日より施行する。

(2)本規定の改定が必要な場合は,委員会,職員会議で検討の上,改訂する。