HOME > 校長室より > 平成23年度 学校経営方針                       

校長室より

平成23年度 学校経営方針                       
2011年05月26日
 本校は、日田市の南に位置した山間部にあります。現在、全校生徒が54名の小規模の中学校です。学校の歴史としては、昭和54年に鯛生中学校と中津江中学校が統合して津江中学校が誕生しました。寄宿舎「青雲寮」も設置されました。そして、平成5年に上津江中学校と統合し、現在に至っています。津江中学校としての歴史は比較的新しいものですが3つの学校の伝統の調和の上に新たな伝統と校風を築きながら、その後の学校づくりが進められてきました。 本校の学校経営方針は、「つながりをつながりを大切にし、楽しく学ぶ学校づくり~夢の実現に向けて~」というものです。ここでいう「つながり」には、いろいろな意味を込めたいと思います。生徒と生徒、生徒と教職員、保護者と教職員、学校と家庭、家庭と家庭、学校と地域等々、さまざまな「つながり」があります。 今日の変化の多い社会の状況の中にあって、学校教育に求められる課題は少なくありません。その教育課題を達成するにあたり、学校は、家庭や地域との連携を、今まで以上に必要としています。その連携を作り出すために、学校は、「信頼される学校づくり」に努めていかなければなりません。「信頼される学校づくり」とは、情報を発信していくことにより、外から見て、透明性や説明責任を果たせる学校であり、家庭や地域からの要望にこたえていける学校を創り出すことです。そして、そういう学校の中で、生徒には、「学ぶ」ことの楽しさを知ってほしいと思います。そのためには、教師の側が「わかる授業」を行い、生徒に「わかる喜び」「学ぶ楽しさ」を感じてほしいと思います。そして、それをきっかけにして、もっと、学ぼうとする意欲が生まれ、自分から学習に積極的に取り組もうとする姿勢が育つ。一人でも多くの生徒が、そんなふうになってくれたらと考えています。そして、そういう努力を続けていけば、やがて、「自分の好きなこと」「得意なこと」「やってみたいこと」「できそうなこと」などが、少しずつ、みえてくるようになるでしょう。その中で、夢のきっかけになる何かをつかめるようになり、やがて、はっきりとした夢を持てるようになればと考えています。 昨年度、3月に調印式が行われ、平成26年度より、津江地区において「小中一貫校」の開校されることが決定いたしました。そのための準備の3年間がスタートしたことになります。小学校2校との交流や連携をさらに深めて、その土台づくりを進めていきたいと考えています。学校教育目標や、それを達成するための具体的な取り組みにつきましては「学校経営方針」のページに載せていますので、そちらをご覧下さい