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その他の活動

グリーン・エディケーション事業~もっと環境・森林のことを知ろう!~
2014年07月11日

 7月4日(金)6限の総合的な学習の時間に,日田林工高校の生徒の訪問による’グリーン・エディケーション事業’~もっと環境・森林のことを知ろう~の授業を各学年ごとにしていただきました。

 これは,平成26年度「農業高校生チャレンジ支援事業」による日田林工高校による事業で,目的は,地球温暖化や異常気象など地球規模の環境変化が顕著になっている現在,環境問題に対する関心が高まる中,小・中学校においても授業で環境に関する内容を取り上げる機会が多いことを鑑み,日田林工高校林業科の先生・生徒が,身近にある森林や木材に関する知識,バイオマス等の生物資源に関する知識などを親しみやすい教材を用いて,中学生と高校生および教職員が一緒に環境について考える共有の場をつくることです。

 1年生では,テーマ:「水の循環・森林の水質浄化作用について」で,実験を通じて,水の保全や浄化作用について学びました。  

グリーン・エディケーション事業1年生の写真1 グリーン・エディケーション事業1年生の写真2   グリーン・エディケーション事業1年生の写真3

<生徒の感想>

 私は,森林の土壌の雨水を浸透させる能力は,草地の3倍だということがわかりました。森林は,草地や裸地に比べて,よりたくさんの水をきれいにしてくれるので森林はとても大切だと思いました。

  

 2年生では,テーマ:「木材の活用と環境保全について」で,スライドを利用しての説明や木材のパズルを組み合わせて立方体をつくるゲームを使って,木材に親しむ授業でした。

グリーン・エディケーション事業2年生の写真1 グリーン・エディケーション事業2年生の写真2 グリーン・エディケーション事業2年生の写真3

<生徒の感想>

 森林がないと,二酸化炭素が減らなかったり,水がきれいにならなかったり,動物たちの住みかなどに影響を与えることがわかりました。また,日田市の森林の割合が70%,スギとヒノキの割合は,9:1でスギの方が多くてびっくりしました。木材のパズルをしたことが,おもしろかったです。組み合わせるのが難しかったけど,組み合わさった時,とてもうれしかったです。

  

 3年生では,テーマ:「木材の有効活用について」で,スライドを利用して,林工高校の周辺に’やまあじさいを植えて有名にしよう’の紹介や,杉をなぜ間引くのか?木がたくさんあるのに外国産木材の輸入が多いのか?の説明や,本校の新校舎に傘立てとベンチを製作し寄贈していただける約束をいただきました。

 グリーン・エディケーション事業3年生の写真1  グリーン・エディケーション事業3年生の写真2

 <生徒の感想>

 日本の3分の2は,森林だということを初めて知りました。日田は,約80%が木に包まれていることが印象に残りました。ペレットをストーブの燃料にしていることを知りました。日田は自然に囲まれていてすごくいいところだと思います。今日の授業で改めて,自然の豊かさと大事さが伝わりました。僕の家は,森の中にあるようなものなので,自然を大切にしていきたいです。