
学校からのお知らせ

11月16日(金)大分県教育委員会指定「中学校学力向上対策3つの提言」推進重点校事業公開授業が行われました。
本校では、「3つの提言」推進重点校の指定を受けて、
「考えを表現する力を育てる授業の推進~自分の考えを小集団で伝え合い、深める授業の創造~」
を研究主題に掲げ、授業改善、学力の向上に取り組んでまいりました。
当日は、県教委、市教委関係者の方々をはじめ、たくさんの先生方のご来校をいただきましたことに感謝を申し上げます。
しかし、研究は道まだ半ばであり、克服しなければならない課題も多々あるところです。
皆様方からいただいた貴重なご意見を参考にさらに研究を深化させていく所存です。
アンケートにありましたご質問に対する回答
Q:習熟度別授業(数学)を行うことにより、進度が標準コースが速いようになりますが、それによってどれだけの活用問題を取り組める時間が取れるのでしょうか。
A:習熟度別授業については1単元に平均1時間ほど差が生まれるので標準コースにおいてはその時間を応用問題(教科書の章末問題やワークの問題)を解く時間にあてている。
また1時間の中でも進度の差があるので、基礎コースに比べて1~2問(教科書の「もっと練習・・・難問」など)多く取り組ませる。
研究の詳細は研究紀要をご覧ください。クリックしてください➡研究紀要.pdf
参加していただいた方々のアンケート集約結果です。クリックしてください➡アンケート集約結果.pdf
当日の様子です。クリックしてください➡全体会・公開授業.pdf